自分を広げ、コミュニティをつくるには?
2011年 04月 25日
自分は、どのようにすれば、自分を広げることができるのでしょうか?
自分の殻に閉じこもっていたり、塀をつくっていたり、という表現がされますが、
自分を拡張して他者とつながる場や機会があることで、自分は社会に広がり、また、相手もお互い様でつながり、その結果、社会も多くの人を参画させていくことができます。
本来、コミュニティには、そのような様相が特徴としていったのでしょう。
今回の東日本大災害は、日本の歴史からみれば、縄文以来、おこってきた地震列島の特徴であり、また、次に、どこか、いつか、また地震災害はおこります。 そのような時に、あらためて、コミュニティづくりの原理を無意識にでも確かめ合い、何度も試みてきたことで、ハードの建物の再生とともに、人間どうしのコミュニティ意識が育まれてきたのでしょう。
私も、研究室を駄菓子屋化することで、コミュニティの体感学習ワークショップの拠点にしていきます。着々、準備進行中です。
どうぞ、遊びに来てください。
公私混合からコミュニティは生まれます。
自分の殻に閉じこもっていたり、塀をつくっていたり、という表現がされますが、
自分を拡張して他者とつながる場や機会があることで、自分は社会に広がり、また、相手もお互い様でつながり、その結果、社会も多くの人を参画させていくことができます。
本来、コミュニティには、そのような様相が特徴としていったのでしょう。
今回の東日本大災害は、日本の歴史からみれば、縄文以来、おこってきた地震列島の特徴であり、また、次に、どこか、いつか、また地震災害はおこります。 そのような時に、あらためて、コミュニティづくりの原理を無意識にでも確かめ合い、何度も試みてきたことで、ハードの建物の再生とともに、人間どうしのコミュニティ意識が育まれてきたのでしょう。
私も、研究室を駄菓子屋化することで、コミュニティの体感学習ワークショップの拠点にしていきます。着々、準備進行中です。
どうぞ、遊びに来てください。
公私混合からコミュニティは生まれます。
by yumenotane
| 2011-04-25 09:32
| 山形新聞連載